まぁ、家族で釣りをする位なら対象魚を選ばず普通に釣れますよ、活きえには敵いませんけど。
メリットは餌持ちが良い事と塩ジメなので当然死んでいるので噛まれないし気持ち悪く無いので女性や子供でも針に付けられます。
デメリットと言うか残念なところは仕上がりですが、長いものは長いですが、短く千切れているものが多数混ざっている。
まあ、多分、〆る時に大量に一度に〆るから時間がかかって苦しんで千切れたとは思いますが、こまかいのがあった。
因みに、ここのショップの活餌はめちゃ鮮度が良いものですから常識的に売れ残りの鮮度の悪いものを使っていて〆る際に虫が自ら千切れたとは考えられませんね。

塩〆の餌の仕上がり状態は結構半生でしっとりとして冷蔵庫で保存と言うのは納得しました。
私のレシピの場合は常温で保存したいので、軽くフライパンで炒った桜海老と鰹節をミルミキサーで粉にして、塩もフライパンで炒って両方を混ぜ合わせて更に砂糖少量に味の素を少し多めに入れてミルミキサーで再度片栗粉の様に粉末状に成るまでミルしてこの〆餌に満遍なく混ぜて内部は半生で外はサラサラ状態にして常温でタッパー保存しました。
針刺しは中は半生なので硬くないです。
混ぜあわせるものはお好みで。
そのままの味にしたいのなら、炒った塩をミキサーして粉末にして餌に絡めて、更に念のために片栗粉も絡めてタッパーで常温保存ですね。